2017/05
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久しぶりの講習
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  YGS高等部の夏季講習もあと二日となりました。

  理系へ進む生徒が多いので、理科と数学を受け持つりかちゃん
 先生は大忙し。生徒は校長の英語とりかちゃん先生の数理を希望
 者のみですが、みっちり勉強中です。

  国語の講習を受ける、それでなくても少ない文系の生徒にさぼ
 られた茶目太を救う、ひとりの男子生徒出現。

  数学を減らして、その分国語を受けたいと言ってくれた君のお
 陰で、授業が出来ました。

  たった二日間でしたが、久々に授業をして楽しかった。男子生
 徒が受験予定の大学の、22年度の入学試験をじっくりと解いて
 いくという講習です。

  1日目は、漢字。諺。待遇表現(敬語の使い方)。その他。

  2日目は、文章読解。

  個人授業は、内容が濃くなりこちらも楽しい。それに入試問題
 は面白い。振い落す目的もあるので、ひっかけ問題が随所にあり
 ます。

  うかうかしていると、国語の教師であっても誤解して覚えてい
 る言葉もあります。← 茶目太が駄目太だからか?

  結構、自分でも引っかかってしまった。だから教師も下調べが
 必要。特に茶目太のような危ない教師は…ぶひ


  例えば『姑息な手段』の『姑息』が皆が考えているような『卑
 怯な』という意味ではなく、『一時しのぎ』『その場限り』とい
 う意味であること。

  生徒もこれには、へぇ~そうなんだ~という感じでした。



  でも、言葉は流動的。常に変化していくものですから、いつか
 『姑息な手段』の意味が正々堂々と『卑怯な手段』の意味で使用
 されるときが、くるかもしれません。

  完全にその変化の形が認められるまでは、やはり誤用は恥ずか
 しいものですが、それでいいとなるとそれが正しくなります。

  あまり人々が同じ間違いでその言葉を使用していると、大多数
 に負けて間違いを正解として使うことがもあるからです。

  『重複』と書けば本当は『ちょうふく』と読みますが、現在で
 は『じゅうふく』と読む人が多く、『ちょうふく』では却って間
 違えて読んでいるような雰囲気です。

  また、つけられた名前がどうもそのものの名前ではなかったの
 ではないかと思われるものもあります。


  意外な所に大間違いが潜んでいますよ。

  納豆と豆腐。どこかおかしくありませんか?

  豆が腐ると書いて豆腐。腐っていると表現されるべき『納豆』
 こそが、豆を納めて作る本来の『豆腐』じゃないかと気付く人が
 いったいどのくらいいるでしょう?

  茶目太もそんなこと、全然気づかなかった。大学時代に聴いた
 ラジオ番組で偶然知りました。

  うろ覚えですが、寅さんの渥美清のひとり語りの番組でした。

  『へちま』が『糸瓜』(いとうり)という名からできた別名だ
 ということもその番組で知りました。

  今から思うと、言葉の面白さを知る宝物のような番組でした。

  豆腐と納豆は反対の名前がついてしまったようです。途中で入
 れ替わってしまったというのが正しいかな。

  ひぇ~、意味が反対じゃんとびっくりしたのを覚えています。

  『へちま』の方は、『いろはにほへとちりぬるを』のへとちの
 間にある『と』を導き出すなまえのうりということらしいです。

  へちま売りが、い~と~うり~という売り声で売り歩く時に、
 「い」と「と」の間が長すぎてなんという瓜だか分からなくなっ
 てしまった。ヒントがへとちのあいだのとがつく瓜ということの
 ようです。

  何分三十数年前に一度聴いたラジオ番組の記憶なので定かでは
 ありませんが、茶目太には二つとも面白い話で未だに覚えていて
 特に豆腐と納豆の入れ替わりについては、得意になって生徒のみ
 んなに必ず話しています。

   
  あ~もっと授業がしたい!!

  早く、皆の顔が見たいなぁ~

  不思議と、いつも憎まれ口を叩いているあの顔この顔が目に浮
 かびます。

  暫く会っていない生徒のみんな。元気でいるかな。

  後期から(早ければ九月から)、新しい仲間がYGSに転入し
 て来ますよ~

  比較的に女子の少ないYGS高等部に、また一輪美しい花が咲
 きそうです。

  たった一輪の花が混じるだけで、どんなにか二年生の雰囲気が
 変ってくることでしょう。とても楽しみな茶目太です。

  自分自身に息子しかいなくて、女の子がいないのがさびしい茶
 目太は、女の子に弱いのですね。


  もちろん、男の子も息子のように可愛いのだけれど。まあ、口
 の悪いこと(笑)

  また、皺が増えただの体重も増えただの言われそうだ…

  でも、少し落ち気味の心も皆の顔を見れば上向きになってくる
 だろうなあ。

  早く生徒のみんなに会いたいですよ~

  えっ、そちらは会いたく…ない…そうですかぁ~むふふふふふ
  





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No title
我家の長男がまさしく受験勉強真っ只中。
家は文系ですが、活字中毒の長男に手を焼いております。
友達のお母さんには本が好きでいいわねぇ~って言われますが、好きも程々なら… ^^;
部屋に行くたびに本を読んでいて、『あっ今休憩』とか『単語覚えたから、確認テストまでのインターバル』とか言い訳しちゃって『毎回毎回その光景って変だろ!!』って毎日のように同じ会話をしております。
本当に来春大丈夫なんでしょうか?(汗)


進学
進学を控えると大変ですねぇ~。
私は学校の先生ではありませんが、
先生方は結構大変なんでしょうねぇ~。

私は社内の新人教育係を担当していますが、
新人君の本社資格試験(これが結構難しい)が
目前になると、私もいろいろ考えてしまいますよ、
まかり間違って落としてしまう担当(私意外にもいる)
は、すごく責任を感じてしまいます。
人(新人君)によって指導の仕方も変わりますしね。

ちなみにうちも息子、親にたいした相談もなく、
勝手に北海道の大学へ行って、
『自分の進む道からだんだん離れる』
と言い勝手に辞め、そしてまたも勝手に自分が
望む勉強が出来る大学へ再進学!

親としては怒れてしまいます。

ただ、目標はしっかりしているからなんと言っても
支援しなければしょうがないですよね。

茶目太さんの生徒さんたちもいずれ、自分が望む
進路へ進めると良いですね。


本から学んでいるんですね~
 エンゼルキャッチさんへ

 私のような人間には、とても素晴らしい最高の息子さんに思えますよ。受験のための勉強をするより、楽しんで何かを吸収する方が絶対素晴らしい。早く受験が済んで読みたい放題にしてあげたいですね。


誰でも通らなければならない岐路ですね。
 中森ユウジさんへ

 自分の将来に向けて、まだ遊んでいたい高校生にとってはかなりプレッシャーですよね。人生の岐路って。ただ、中森さんの息子さんのようにいつでも軌道修正出来る勇気は持っていたいですよね。
 日々、生徒たちが悩んだり迷ったりする姿を見ていて私は羨ましい気がしますが。もう取り戻せないくらい人生歩んじゃいましたから。高校生に戻ってみたいわぁ。


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茶目太、幼少の頃

茶目太

Author:茶目太
『のほほん』ブログへ
  ようこそ!
 
 不登校等の問題を抱え
入学してきた、少人数制の高校の生徒たちとの学校生活と 
のほほん私生活。
 失敗ばかりの毎日も、
  笑って過ごせば、
   明日も、元気!
 泣いて笑って、また笑って。
やさしい息子と超天然の母が、                いつも茶目太の味方。
   茶目太と一緒に                    笑っちゃいましょ。

ひよこ
なでなですると、ふにゃ
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