2017/07
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(Ⅱ) 出会いは、人とだけではないと思う・・・
《 私の人生リセット・学校へ帰ろう!② 》
 
 昨年の夏、普通高校ではなく、不登校や引きこもりの経験をした
生徒さんが通っている学校に絞り、二校面接を受けたのですが、
面白いことに二校は両極端の学校でした。

 
 一校は、交通の便がよく横浜駅から徒歩五分。なんと私が生ま
れ育ち、引っ越した後々に建ったビルの、通りを隔ててほぼ向かい
にあるビルでした。

 何十年も前に、当時写真店を営んでいた両親と兄とで暮らしてい
た懐かしい町でした。現在でも、幼友達が、二人住んでいます。

 そんな偶然があり、当初は縁があるのかなとも思いましたが、
面接はおざなり、掃除をしている形跡はなく、職員室でさえ、机の
上はいっぱいで、座って何かできる状 態ではありません。
 うーん耐えられるかなと、まず不安に。
 
 二校目の採用が決定する前にこちらで採用されたので、週二日
ずつ、掛け持ち勤務の予定を立てました。ところが二日間だけ実際
に仕事をし、こちらは辞退しました。経済的ダメージを考えると、続
けるべきでしたが、無理でした。

 一つ心残りもあったのですが、その時の経緯はまた改めてゆっく
り詳しく・・・。


 二校目、初めて菊名駅に降りて探し当てた学校YGS高等部は、
想像していたよりは、こじんまりしていて外観も新しくはなかったの
ですが、まず日当たりが良くて清潔な印象。
 
 ~小さな庭には季節の花がプランターに植えられ、打ち水されて
いました~
 
 一言で気持ちの良い学校。


 案内された校内も、掃除が行き届いていて、清潔大好きの私には
願ってもない環境。
 (後に校内の清掃は私の仕事になりました。 )
 
 やはり、印象通り、面接はきちんとしていて学校が私に求めること
も明確で、私が求める何かも見つけられそうで
、私は、出会ったかも
しれないと思いました。自分の居るべき所に。

 お金儲けで経営している学校とは一線を隔している、良心みたい
なものが見えましたから。

 副校長の面接、校長・副校長による採用後の研修でも、この学校
が本当に「不登校の生徒」を、「登校できるよう」に力を尽くしていると
いう強い思いを受けました。

 不登校だったというのに、ここでは生徒が実際に通っているという
現実に、まず疑問が湧き、どうやって生徒は来られるようになったの
か質問せずにいられません。
 
 一人一人、ケースが違うので一言では無理ですが、校長自ら生徒
の家へ通い、一年半かかったものの元気に通い始めた生徒もいると
聞いて、正直、すごいな、と。

 そして、その話をする副校長や教頭の嬉しそうな表情が、もっとすご
いです。

 
 やはり 医学的見地からの療法が生かされているようでしたが、熱意
がなければできることではないです。とにかく校長の行動力は、傍で
見ていてとても真似できないものです。

 校長は、見た目が若いので、そそっかしい私はよく校長が生徒に混
じっていると、てっきり生徒だと勘違いすることが・・・。本当はとても尊
敬しているのです。いつも間違えてごめんなさい。

  九ヶ月YGSの現場にいて実際に感じたのは、精神医療に基づくも
のとはまた別に、一人一人の先生方の生徒への気配り。私自身、過
去に経験した普通高校の生徒一人一人へは向けきれなかった目が、
ここでは生徒一人一人に届き、生徒の顔色・表情から今日の状態が
感じられるようになっていました。

 これは、1クラスが7~8人という少人数制の一番の利点かもしれま
せん。 もちろん、この人数には理由があります。私も校長に教えて
頂き初めて知ったのですが、詳細は、またの日に。

 
 中で働けば、それなりにきれいごとでは済まないことも色々あります
が、九ヶ月をYGS高等部で過ごして、学校の根本的な誠実さを変わら
ずに強く感じます。
 
 多くの人にYGS高等部の良さを知って頂き、ひとりでも多くの生徒が
通ってくる場になってほしいと思います(YGS高等部宣伝部長 茶目太)

    ↑ 勝手に名乗ってすみません。


 自分の息子が、不登校や引きこもりでいたら、この学校に通わせよ
う。正直そう思える学校ですが、幸か不幸か、息子はそれなりに苦労
はしているものの、脳天気(能天気とも書く)な性格のためあまり悩ま
ずに普通高校へ通い、携帯電話の莫大な通話料支払いのため、学校
よりバイト(コンビニ)優先でした。

 息子が高校生だった10年前は、現在のように定額割引だの家族割
引だのなかった時代です。
 10万円支払った月もありました。もちろん立替はしましたが全額バイ
ト料から没収。このっ、ばかものっ。

 彼は高校時代に学校より、家庭とコンビニで、社会の厳しさを学んだ
と言っています。
 (ちなみに息子の天職は販売です。詳細はまた。)

 やたらに息子が登場するので、今本人から苦情が出ています。ごめ
んね。今度のネタは、おばあちゃんにするから。







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Author:茶目太
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