2017/07
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(Ⅳ) やり直すのに遅いということは、ないようです。
《 私の人生リセット・学校へ帰ろう!④ 》 

 さて、大人数で教科書中心に授業する普通高校では、私は
自分を生かせなかった気がしますが、現在所属するYGS高等
部では、少人数制のクラス編成が自分に合っているようです。

 自分で教材から作り上げる喜び。少人数制の学校の授業は、
生徒にとっては何て贅沢な授業!と、自画自賛してしまいます
が、肝心の生徒は気づいていないね、たぶん。

 長く教職を離れていたので、たくさん勉強しないと追いつかな
いため、授業準備にかける時間は大変なもの。こう教えられた
ら覚えやすいだろうなという思いから、ついついプリントを親切に
作成しすぎて、生徒の手間を省くことになり、私一人すごく勉強
してしまった・・・という日々です。
 
 しばらくは、特別クラスにしか出ていなかったり、休みがちで
たまにしか顔を見せない生徒が普通の授業に、何かのきっか
けで続けて出席するようになるということが、実際の経験で分
かりました。

 そして出席が当たり前になると、どうしてこの生徒が不登校
だったの?と思われるくらいの「気持ちのよい自信」と、「前向
きな明るさを漂わせます。
 
 きっかけは、本当のところ、生徒本人にも分からないのかも
知れません。行ってみようかなと思えたということが私は単純
に嬉しくて授業も張り切ります。

 「人物調べ」という総合学習を受け持ち、通常授業でしか一
緒に過ごさない生徒と一日中、二週間を過ごしたときも色々
変化がありました。これがきっかけで友達と一緒に何かをす
るという楽しさを知った生徒もいました。

 そこに居合わせた生徒の影響もあります。
 
 現在、以前は欠席がちだった生徒が自然に国語の授業にも
続けて出て来ています。もちろん他の授業にも出ているようで
す。

 私は教室でその顔を見つけると嬉しくてたまりません。 

 反対に、いつも来ている生徒が一度でも欠席すると心配で
たまらなくなる。

 これって、職業病?
 彼らは、こんな私の一喜一憂に気づいていないと思います
が・・・。 

 また、学校は授業ばかりで成り立ってはいません。色々な
問題勃発。年は食っても教員の経験の浅い私は、やる気は
あっても、良かれと思ってしたことでも、失敗が続く時があり、
 
 正直何度もへこみました。ぼこぼこです。二三日は。
(こんな風に言える形状記憶合金並みの復活力があれば楽
ですが)

 
 大切な一人一人の生徒が一人でも辛い思いをしていると思
うと可愛そうでいてもたってもいられない。自分でもそれは異常
かと思えるほどで。

 でも生徒の笑顔を見るとそれだけで幸せな気分になるので、
単純な自分には、やはりこの仕事が向いていると思いたい。
リセットしてよかった。やり直すのには、まだ遅くなかった気が
します。
 
 楽しい筈の高校生という時期に、問題を抱えている生徒を、
なかなか放っておけないおせっかいな私なので、結果的には
殆ど力になってあげられないのに、人知れず心配し心を痛め
たりしています。

 そんな訳で、生徒の笑顔ひとつで、ほっとして自分も嬉しく
なるようです。

 とは言え、自分の高校生時代を振り返ると、あまり楽しくな
かったな。進路の問題や色々と鬱々としていたような気がする。

 長く続けた事務仕事は、それなりに好きなので達成感もあり、
今思うと遠回りした分、色々と経験を積めたかなとも思えます。

 現在、YGS高等部では、国語と家庭科の授業を担当するか
たわら、志願して教務事務と学校のお掃除も担当しています。
かなりいい運動になります。
 
 ブログで宣伝しているので、宣伝部長の肩書きが名刺につ
くのも、時間の問題でしょう。(ですよね?校長先生)

 ↑ 実を言うと校長は
忙しくてブログなんて読んでいる暇はないらしい。
 
 でも、YGS高等部YGSの字は強調しといてくださいね、という目で
見られているような気がするのでそうしています。
 雇われている身というのは辛いですね~。命令されなくても
行動してしまう・・・。

 その点、うちのおばあちゃんなんて、気楽を絵に描いたよう
な日々。

 生きながら極楽を味わっていますよ。あんな老後が私にも
くるだろうか。

三十年後・・・(息子の変わりに、美代子さん登場。)





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Author:茶目太
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